向き合う2
ことをまずは第一の目標にしたわけです。
これまであまりにも業務が教育を浸食していたので。。。
授業準備以外にもいろいろ勉強を、
と思って本を読んでおります。
学級崩壊とか、学力低下とか、
直接には大学で教えることとは関係ない本も、
背景知識として
今、教育現場で起こっていることを知っておくことは
学生の背景を知るのに大切だと思って。。
学生は、教室にさまざまなものをしょってくるわけですから。
釣った魚は、川の中の魚とはちがう、
なんて、昔、クラスで読まされたジャーナルに載っていました。
今となれば、意味深く感じます。その時は、合わないクラスだと思ってましたがね。
どちらかというと私は
量的研究者ですが、
現実のクラスで起きることは、
質的アプローチがやっぱり不可欠であると痛感します。
学生さん思いのやさしい先生で、うらやましいです(^o^)
成果報告楽しみにしてます♪

Redsunflowerさんは、本当に熱心な、優しい先生ですね。
私はどちらかというと質的研究者ですw
質的研究法の授業も担当しています。
でもこの世界、やはりどちらも出来なきゃいけませんよね。
ということで、学生の頃は統計取ってました。
量的が出来ないから質的やってる、なんて絶対言われたくなかったのでw