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春の兆し

日中の光が強くなったと感じるこの頃、山がかすんでいます。黄砂か花粉かと思っていたらpm2.5だそうで、昨日はなるべく不用意な外出をひかえるように注意報が出ていました。洗濯物も外に干さず、家ではプラズマクラスターがフル回転です。

この時期、周りの田んぼでは「けり?」が鳴いています。

「け、け、けり、けり、けり…」と私には聞こえます。この鳴き声は、高校の時に習った古典文法の活用「け、き、くる、くれ…?」を思い出します。また寒い日も来るでしょうが、まちがいなく春はそこまで近づいているようです。


先日、大学で就活中の学生に会いました。ゼミ生ではなかったのですが、バイトとしていろいろ研究準備を手伝ってもらっていた学生です。まだまだ状況は厳しい様子。バイト中の彼女の仕事ぶりを見ていたら、物静かだけど、根気があって、きっちり仕事をこなせるタイプで、私が採用者なら安心して採用したいと思うのですが。それぞれ個性があっても、とりあえず一次、二次を突破するために「明るく、元気な、前向きな学生」モードをとることが必要なんでしょうか。あきらめないで頑張ってほしいところです。
こちらも早く春が来ますように。
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by redsunflower | 2014-02-27 10:04 | プライベート | Trackback | Comments(0)

論文推敲中

庭のろうばいが満開です。雅な”かほり”が漂っています~。

英文校正に出していた論文が戻ってきたので、取り組み中。実は最初に返ってきた校正が字面しかみていない結構いいかげんな出来だったので、校正者を変えてもらうようにして再度出したものである。すると、最初の校正者が直したところも、たくさん修正してあった。もちろん、私の論文なので、最終的には私が取捨選択して決めるべきことなのだが、今回の校正者はネイティブとしてわかりにくく感じるところを指摘してくれたり、内容の整合性も理解したうえでコメントをくれたのでありがたい。有料なので、気兼ねせずに「論文の質向上」のみを考えていけるのはうれしいところだ。

おおまかは修正したので、あとはreferenceの修正。校正者のコメントが必ずしも正しいとは限らないので、APAマニュアルを見ながらのチェックになる。これは得意な作業ではないが、避けては通れない。できれば、今日中に修正を完了させたい。
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by redsunflower | 2014-02-26 12:01 | 研究 | Trackback | Comments(0)

キーボード衝動買い

相変わらずPCのお引っ越しでは頭を悩ませている私。

昨日いろいろ調べた結果、VISTAからダウングレードしたP社製のノートPCはW7の32bit版は何とかインストールできそうとわかったので、早速注文。(32bitとか64bitなどいろいろあるのは素人には混乱の素)professional エディションにとりあえずしておく。professionalにはXPモードというのがあるらしいので、もしかして今使っているXP用ソフトも使えるかもしれないとのこと(実際動かさなきゃわからない点もあるだろうけど)

と、ここまでで、力尽きた昨日。

でも、そんなイライラしている私の心を慰めてくれるのが最近衝動買いしたキーボード。ショッピングモールを歩いていて、時間つぶしに入った楽器店でみつけたもの。何とお値段が2万円!SOHO研究室で鎮座しています。

子どもの時に(45年くらい前に)買ってもらったオルガンは確か5万円(当時で!)ぐらいしたと母が言っていた。

音色もギターとか、ハープとか、ピアノとかいろいろ出せて、内蔵されている曲でセッションもできる。片手でしかひけなくても気分はミュージシャン♪ 

もともとはボイストレーニングに使うために「ピアニカ」くらい買おうかなと思っていたのですが、こちらの方が断然楽しい。遊べます。

過去にハープを同じく衝動買いしたことのある私、いつまで続くかわからない一抹の不安はあるけど、少なくともこちらは自動演奏モードもあるので、BGMとしても使える。あまり趣味のない私の気持ちが動いたのだから、まあよしとしよう。
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by redsunflower | 2014-02-25 11:06 | プライベート | Trackback | Comments(0)

PCお引っ越しにクラクラ

まだ先のことと思っていたXPからのお引っ越し。あと1カ月にせまりにわかに焦り出す。本来の研究に欠ける時間を減らして作業しなければならないのはすご~く負担だ。SOHO用の1台のPCはようやく届いたけど、まだ設定していない。

今は当然ながら不人気のW8が市場ではメインなので、W7への引っ越しのマニュアル本をまず購入。アマゾンでは評価が高かった本だが、目を通してみて気が遠くなりそうだった。

「こんな作業するの??」転送ツールもあるが、新しいPCに不要なものまで転送するらしいので、マニュアルでの作業を強く推奨されている。

ああ、春休みはこれでつぶれるのか。。

OSを次々と変えるMSがうらめしくなる。株主ならとっくに株を売り払ってしまいたくなる気持ちだ。

愚痴っていてもしかたない。少しずつ作業に取り掛かります。028.gif
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by redsunflower | 2014-02-22 19:34 | 研究 | Trackback | Comments(0)

あっという間の1週間

先週の雪から1週間。バタバタとしていたら、研究の時間が浸食されていく。毎度のことです。

先日、親の病院へ付き添い。2人の診察時間がバラバラだったので優に6時間病院内で過ごす。予約診療だけど、大雪で先週末の予約の人が今週に大勢シフトしたので、大混雑だった。一応、読む論文をかばんに入れて行ったけど、読めなかった。

ただ、待っている時間、親とゆっくり話ができたのは良かった。最近の調子とか、今日医師に聞きたいこととかまあ、いわゆる予備診察みたいな話を聞く。それで、重要な2、3項目に絞って診察時に医師に聞くようしている。親世代は、医者に何でも聞いて(安心)したがる傾向があるが、病院の医師も忙しいし、優先順位をつけて要領よく質問していくことは必要だと思う。診察後は、先生のお話をもう一度説明する。日常生活のアドバイスもかみくだいて行う。

長~い一日が終わったあとは、ぐったり。
でも昨年は親の手術やら、卒論指導やら、自身の体調不良やらで大変だったので、それに比べたら今年は「静かな日々」でありがたいことだと思う。

2月もあとわずか。気合いを入れて仕切りなおそう。
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by redsunflower | 2014-02-21 09:08 | プライベート | Trackback | Comments(0)

雪です。。。

先週に続いて2度目の雪。しんしんと降っています。すでに10センチ近くは積もっているのではないでしょうか。雪の日は外の音が静かですね。

会社勤めの同居人は、いつもは駅まで自転車なのですが、今日はいつもより早く家を出て、徒歩で行きました。電車も遅れているようです。
私は所用のため、出かけるつもりでしたが、先月に足を痛めたこともあり、用心のために今日は家にとどまり、雑務をこなすことにします。(仕事がはいってなくて、ホッ。でも仕事の時は、こういう場合、前泊します。電車が止まるというより、駅まで歩いて行けない!)

皆さまもお気をつけて。
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by redsunflower | 2014-02-14 10:26 | プライベート | Trackback | Comments(0)

私の読んだ体重コントロールの参考図書

参考までに私が参考にしたローカ―ボ(糖質制限)レシピ集や本を紹介します。

体重コントロールとは言え、自分が納得しないと気が済まないので、いろいろ本を読みました。

1.糖質制限 完全ガイド (宝島SUGOI文庫)
江部 康二


2.糖尿病・肥満を克服する 高雄病院の「糖質制限」給食
江部 康二


3.作りおきおかずで簡単! 糖質オフのダイエット弁当
江部康二

4.糖質制限の「主食もどき」レシピ
江部 康二

5.35歳からの美女の筋トレ (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ) [文庫]
石井 直方

【注意】「糖質制限は既往症のある人は、主治医に相談してから実施すること。」とあります。特に服薬中の方は要注意だそうです。
1~4は、同じ著者(医師)による本。どちらかといえば糖質制限のstrong version。ただし、医師の中にはもう少し緩やかな糖質制限を提唱される方もおられます(「糖質制限食のススメ」 山田 悟)。 糖質制限はアメリカの糖尿病学会でも食事療法の選択肢の一つとして認められていますが(Nutrition Therapy Recommendationsfor the Management of AdultsWith Diabetes、2013年10月)、長期にわたる高いレベルのエビデンスがまだない様子。ただ、ケーススタディとしては多くの糖尿病患者に有効である経験談が江部 康二氏のブログに寄せられています。

5はおうちで簡単にできる(私でもできる!)筋トレを紹介しています。電子レンジを使いながら、歯磨きをしながらでもできる筋トレもあるので、気がついた時に実施しています。「美女」というのはどうかな、と思いながら、、、
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by redsunflower | 2014-02-13 15:45 | 健康 | Trackback | Comments(0)

健康のための体重コントロール

最近、定期的に訪問するブログでダイエット=体重コントロールのトピックが何件か続きました。
そうそう、アラフィーになると、健康も重要なトピックなのです。見た目より何より、健康のため!というのがミソです。

そういえば、「朗朗介護」の米沢先生も東京から大阪に看護のために通い続けるために、まず体重を落としたら、いろいろな数値もすっかり改善されたとおっしゃっていました。

私、実は40代のころ、減量に成功したことがあります。当時は公募に出しても落ち続け、意気消沈する毎日。せめて自分の力で何か達成できるものはないかと考えて、ダイエットに挑戦。見事、7キロ近く落としました。

しかし、公募で現職についたら、ストレスと夜遅い食事で、見事リバウンド。やせた時に買った服はすべておさらばとなりました。

でも、このままいけば生涯脂肪の友を抱え、体調について悩まなくてはならないのも嫌だとつくづく思い、昨年秋から食事に気をつけるようになりました。何と、ホームベーカリーまで買い、家で、ローカーボパンを焼いたりしております。(といっても、焼くのはHB.私は化学の実験のように材料を入れるのみ。気分はアンパンマンの博士♪)

で、結果。う~ん、トータルで4キロほどやせたかな。体も少し軽くなりました。甘いものは糖質の少ないキャンディーやチョコを食べています。エンゲル係数は若干あがりましたが、将来も元気で過ごせるなら安いものです。

唯一の欠点は、簡単に「中食」できないこと。できあいのお惣菜には砂糖がたっぷりはいっているので、できるだけ自炊しています。野菜たっぷりの食事を作るには、それなりの手間もかかります。おなべや湯豆腐はとても助かるけど、毎日というわけにもいかないし。でも、きっとこれは忙しいと言って手を抜いてはいけないことなんでしょうね。便利だとつい流されてしまいがちですが。
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by redsunflower | 2014-02-12 12:33 | 健康 | Trackback | Comments(2)

書類書き

朝から研究業務。

と言っても今日はたまっていた書類書きです。

出張届、検収用書類、科研費書類、諸々の経費書類。経費関係は得意ではないけど、そろそろ年度末なのできっちりまとめておかなくては、、気が重いけど、これも仕事、研究の一部と言い聞かせつつ。

外は寒いのでここのところ自宅にいる時は家にこもりがちになってきた。これはいけない。せめてストレッチはがんばろう。
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by redsunflower | 2014-02-10 11:22 | 研究 | Trackback | Comments(0)

「私は負けない 郵便不正事件はこうして作られた」村木厚子著

50%。10人中5人。何の数字かおわかりだろうか。

作者は、現厚生労働省事務次官。しかし、2009年には郵便不正事件の犯人として無実の罪で逮捕、164日にわたって拘留されてしまった。まったくの無実で起訴されたが、厚生労働省の職員で取り調べを受けた10人のうち、5人が彼女の罪を認めたもの(つまり虚偽の自白をしたもの)が5人、つまり50%だった。(ちなみに、PC遠隔操作事件でも、のちに無実とわかったが自白させられてしまった人の割合は50%だったという。

日本の司法制度では有罪率99%だそうだが、「潔白な人」を虚偽の自白によって有罪と証言させてしまう検察の取り調べに大きな問題があることがこの本は伝える。

アメリカでは被疑者の権利は尊重されていて、弁護士同伴で取り調べをうけることが認められている。しかし、日本では、取り調べ外で弁護士と面会できるだけだそうだ。しかも、日曜日は弁護士との面会できないが、検察の長時間の取り調べは続く。そして、逮捕後の拘留は起訴前で20日。今回の村木氏事件でも直接かかわって本人も自身の罪を認めている厚生労働省の職員も、村木氏が関わったことをでっちあげてでも、自分がこの取り調べから逃れたい、と追い詰められ、虚偽の自白調書にサインをしてしまう。ちなみに、調書とは、自白をまとめたものではなく、検事が書いたストーリーに署名したものだそうだ。起訴前の日本の弁護士の主な仕事は、拘置所に出向き被疑者の心が折れてしまわないように、励ますという非常に限られた形でしか弁護ができないらしい。

検事と言えば、司法試験の合格者で非常に頭のいいエリート、不正などありえないと単純に思っていた私には驚愕の話である。

村木氏は、たまたま運が良くて、有能な弁護士チームがひきうけてくれ、また友人知人からのサポートもあったから、無罪を勝ち取れた、とあるが、一般の人であればどうだったであろう。「執行猶予でもいいから、早く拘留からとかれたい」と思う人もいるだろう。

娘二人の前で、母として、働く女性として何一つやましいことはしていないと胸を張って言える生き方を貫きたかった, とご本人は言っておられる。下の娘さんは逮捕当時高3、起訴後も保釈されず、大阪拘置所に拘留されている母に一日15分会うために、東京在住にもかかわらず、夏休み中はわざわざウイークリーマンションを借りて大阪に住み、母に面会したその足で予備校に通ったという。想像するだけで涙があふれてくる。

本書には、村木氏の罪を偽証した元職員も実名でインタビューに答えている。巻末に載せられた彼の獄中の記録「被疑者ノート」が結局裁判で彼の調書の証拠採択を否としたのだが、彼の検察による追い詰められ方はすさまじい。彼もまた自身の罪は別として、被害者であろう。

取り調べの可視化等、遅々として検察の改善は進んでいないようだが、この問題にもっと関心を持たねばと心から感じさせる本である。
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by redsunflower | 2014-02-08 21:23 | 読書録 | Trackback | Comments(0)