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死んだらあかん

最近,いじめによる自殺の報道が続いている.



「いじめ」

陰湿ないじめはもちろん大人の世界にもある.

でも,多少なりとも処世術を知り,過ごす空間をいくつかもつ大人と

学校生活が人生のほとんどをしめる小中高生徒では

その与えるダメージ度が違う.

でも,

でもね.

「死んだらあかん.」

もし,このブログを読んでいる人が今,死を考えているとしたら,

ちょっと待って.

この話だけは聞いて欲しい.

私は高校のとき,友人を自殺で亡くした.

理由はわからない.

同性から見てもお人形のようにかわいい友人だった.こわがりで,体育が苦手なところが私とそっくり.その彼女が,鉄道自殺するなんて...

信じられなくて,その現場に行ってみた.

わんわん泣いていると近所の人が,

「後追い」ではないかと,かけつけてきた.

悲しかった.何が彼女を恐がりの彼女を,あんな方法で自ら命を絶つことに追いやったのか,何故,自分は気付かなかったのか,ひたすら考えた.私以外の友人も皆,おなじ気持ちだった.

「何故?」

残された友人の家族が最愛の娘をなくして,どれほど嘆かれていたか.とてもここに書ききれるものではない.仏壇におまいりさせてもらっても,わたしたちが自宅を訪れると,そこに亡くした
友人の姿を見ては泣き続けられた.

何ヶ月間もいろいろ考えた.そして,

私が出した結論は

「とにかく,○○の分まで歯を食いしばっても生きて行こう」と思った.

親のために.友人のために.

そして,生き続けたからこそ今,私がここにいて,こうして,メッセージを書いているのです.

たとえどんなにつらくても,このつらかった日があったなと思える日が必ず来ると,昔の人も短歌に残しています.

何もしなくていい.いじめられるなら学校に行かなくてもいいと思う.

ただ,自ら生き急がないで.

必ず,変化が訪れるときがあります.死んだらあかんよ.

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by redsunflower | 2006-11-30 19:20 | 教育 | Trackback | Comments(2)

締め切りセーフ!

やっと,今さっき

論文の改訂が終わり,メールで添付して送りました.

締め切りぎりぎりセーフ!です...

最後の原稿チェックってやっぱりいつになっても慣れません.

まちがいないかなー,と不安になります.

これは,きっと完璧主義だった母の影響でしょうね.

マイペースのO型である同居人と暮らしはじめて19年..ずいぶん大雑把に感化されてきたとは思うのですが,いざっと言う時,顔を出しますね.幼少時の刷り込みは...

さてと,一段落したいところですが,

今週末締め切りの教材作成が待ってます.相棒のネイティブの先生はすでに分担分を終えて,私に送ってきてるので,私が仕上げるのを首を長くしてまってるだろうなあ.

しばし,休息をとって,また仕事に向かうことにします.

That's my life!
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by redsunflower | 2006-11-30 14:12 | 研究 | Trackback | Comments(0)

あと2週間!

カレンダーをみて気付いた.

本務校の年内授業はあと2週間だ.

今年は祝日と私の授業はほとんど重ならなかったため,授業週が順調に確保できたおかげだ.

これから期末試験作成とか,細かな採点とか学期末プロジェクトとかいろいろ通常より忙しくなりそうだけど,

「あと2週間」

と思えば乗り切れそうだ.

学生もその気持ちは一緒らしく,

「冬休みになったら○○して,××して,△△して...」とか言う声が教室のあちこちから聞こえてくる.


がんばれ!いや,いっしょにがんばろう!かな.
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by redsunflower | 2006-11-29 20:53 | Trackback | Comments(0)

予防接種にいく

仕事帰りにインフルエンザの予防接種を受けてきました.

数年前に,

同居人の会社で大流行(どうやら,同僚のお子さんたちがかかり,それが会社で広まったらしい)=>同居人=>私


と,見事感染することが2年続きそれ以来予防接種を受けるようにしてます.

仕事柄,インフルエンザにかかりやすい環境(教室ってすごーく空気わるそう)なので,気を遣います.

ただ,職場で

「今からインフルエンザ予防接種に行くの」というと,

イギリス人の同僚は

「イギリスでは老人以外は接種を推奨されてないわ.何故日本ではみんなが予防接種を受けるの?」と逆に質問されてしまった.

タミフルの消費量も日本がダントツで世界一とか...

「休めない(休まない?)」国民性なんでしょうか.

でも,自分が罹って,周りへの感染源となるのはやっぱり申し訳ないし,とりあえずできること(予防)はしておこうと思ってます.
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by redsunflower | 2006-11-28 19:30 | 研究 | Trackback | Comments(0)

週末セミナーへ行く

この週末2日間は泊まりでセミナーに参加する.
前は繁華街に近い丸いホテルに泊まっていまいちだったけど,今回は静かな落ち着いたホテルで◎でした.

今回のトピックは自分の研究トピックにとても近い統計手法を中心としたセミナー.

教授はこの統計の大家だ.

私にとってははじめてのオーストラリア人からの英語による講義.(NZの先生からは過去に授業をうけたことはあるけど)オーストラリア独特のエイをアイと発音する英語を頭の中で翻訳しながら受けました.

オーストラリアといえば,思いつくのが

クロコダイルダンディー.
今回の先生はまさに

クロコダイルダンディーを地でいくような人だった.

声は大きいのは別として,

デスクに座る.
回転いすに座り,くるくる回る.
そして,
立ったまま,デスクに片足を載せる!(想像しにくいでしょうが)

私のDのアドバイザーも結構自由奔放な授業形式だったけど,上には上がいらっしゃる.

教室にいるアメリカ人も@@というほどのスタイルでした.

しかし,講義は講義.

通常1時間半ごとに小休憩を入れるところを3時間ぶっつづけ.
2日間で3時間×4回を英語で統計を学ぶのはさすがにつかれました.

ただ,自分と研究分野が重なるという意味で,いくら「BIG]な先生の講義だからと言って,すべてを無条件に受け入れるとというのとは異なる.

研究者のはしくれとして,研究へのアプローチの仕方が,

「それは,ちょっと..」

と思うところもあった.でも,それはこれからのfood for thought,

いろいろな研究者仲間とこれからディスカッションをして,考えを深めていこうと思います.

こういう機会は,

1.知識の吸収
2.研究テーマの拡大
3.研究全般への視野拡大

といろいろな目的があるだろうけど,

今回は,1と3を中心によい機会をもてたと思います.
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by redsunflower | 2006-11-27 08:17 | 研究 | Trackback | Comments(2)

実家へ

昨日の祝日は久しぶりに実家へ顔をだす.

ずっと忙しくてなかなか帰れなかった.いつもご無沙汰ばかり.両親とも年なので心配は心配なのだが.

70代半ばの両親がふたりでまあ,なんとかそれなりに元気で過ごしていてホッとする.

昨日の目的は,

年賀状の「配達」と母の短歌受賞祝い.

年賀状は毎年,印刷して届けている.
父親も今年からパソコンを始めたけど,まだ年賀状作成にはいたってない.
年賀状とともに,ワードで作成した図案を父のPCに保存しておいた.
「来年は自分で作る!」と言っており,その前向きな気持ちがあるうちは元気に過ごせるかな,と娘としてはちょっと安心.

母は70過ぎてから俳句から短歌に転向した人.ちなみに私の猪突猛進の性格は,かなりをこの母から受け継いでいる...
ちなみに市長賞を受賞したらしく,賞状を女学生のようにはにかんで見せてくれた.でも,もうひとつ上の文学賞がほんとはほしかったらしく,「またがんばるわ」と負けん気もやっぱり私そっくり!?

遠くに暮らす兄家族にも見せるために,母の携帯を利用してメールで送付してあげた.携帯はもっているけど,写真送付は難しいらしく,「へー,便利ねえ」と驚いていた.即,義姉からおめでとうメールの返事が届き,母もうれしそうだった.

というわけで,久しぶりにちょっぴり娘らしい里帰りができてやれやれ.

親がとりあえず元気に過ごしていると,やっぱり安心しました.

次は,お正月かな.
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by redsunflower | 2006-11-24 07:34 | プライベート | Trackback | Comments(0)

査読いろいろ

風邪にかかっている真っ最中に,

9月に投稿した論文が戻る.

訂正が結構入っている...



査読者もいろいろ.

特に日本のジャーナルの場合,

私の研究分野では

査読者の専門分野など関係なしに(つまり自分で論文を書かない人でも),

有名大学の教授だから,

という理由で査読者に選ばれることも多い.

だから,内容が今ひとつ理解できない場合は,

大抵,

「絶賛してコメントほとんどなし」



「内容ではなく,文章の書き方の訂正指示」

がついて戻ってくる.

中には,はっとする鋭い指摘があり,これは論文投稿のかけがいのない恩恵なのだけど,
あまりそういうコメントはいただけない.


今回もどってきた論文は,

英語の字句の訂正が多い.

「何だか学部生に対する指導みたい」

な感じ.


でも,ほんとうにそうかな,内容を理解しきれてないんじゃないの,と思うコメントもある.

そういう時は,職場の英語母語話者に質問攻撃!

みんな忙しいし,ひとりの人にいつも頼りきるのはやっぱりどうかなと思うので,なるべく満遍なく1つ2つずつ質問する.どんなに忙しくても

「I have two minor questions..」とかいうと大抵みんな教えてくれる.(たまに,お礼にチョコとか送ることもあるが,代わりに日本語の訳が必要な時はなるべくいつもお手伝いするようにしてる.)

昨日もそうした.

私のオリジナルの英語が本当に査読者の言うとおり,理解不可能なのか,英語母語話者としての判断を聞きたい,というと,

「私は理解できるけど,査読者がredsunflowerの論文の内容が理解できてないんじゃないの」

とある質問に答えてくれた.

でも,その上で

「もうちょっと「誰にでも」わかるようにするには,○○とか付け加えるといいと思うわ.」

とのアドバイス.

なるほど,と思う.

英語非母語話者が,

語学の研究論文を英語で書いていくには,やっぱりこういう地道な努力をつづけていくしかないだろうな.

今日は,論文を修正して,またその部分を他のネイティブ同僚の先生にみてもらうつもり.

カメのように歩むのみ.
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by redsunflower | 2006-11-23 08:48 | 研究 | Trackback | Comments(1)

智に働けば

智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。
意地を通せば窮屈だ。兎角にこの世は住みにくい。(夏目漱石)

今日のミーティングを終えて、実感す。
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by redsunflower | 2006-11-22 22:53 | 仕事 | Trackback | Comments(0)

ようやくリセット

めまいやら風邪やらその後の疲れやら,

今月の星占いで

「絶好調!」

と書いてあったけど,まったくはずれ.

ずっとあなぐらに入っていたみたいな気分です.

でも,ようやく

productiveなことをしようという気になってきました.

「締め切り,こわい」というあせりもありますが,

久しぶりに十分休んだので疲れはすっかり(多分)とれてよかった,と思うことにします.

思えばマスターの追い込みのとき(といってもすでに30半ばでしたが)

過労から1ヶ月寝込んでしまいました.

もちろん年老いた親や同居人,それに今は亡き義父まで大心配をかけてしまって猛省しました.

それから,どんなに忙しくても,家の中がどんなに乱雑になっていても,

体調だけは気をつける,と肝に銘じた私でしたが,

ちょっと無理がたたったみたい.

大事に至らなかっただけでも◎です.

今日の授業では,精神的に余裕が出たのか(体力に自信のないときは精神もまいりますね),

お得意のジョークも出ました.

私は,厳しく,要求水準の高い授業をしますが,でもジョークも結構得意なのだ(笑).



元気ってやっぱりいいな.

これを読んでくださっている皆さん,体調には気をつけてくださいね!「
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by redsunflower | 2006-11-21 17:15 | Trackback | Comments(2)

受領通知

先週出した公募先からうすい封筒届く。

ありゃ、もう撃沈か。。それにしても早すぎるな、と思いつつ封を切ると、

「公募書類受領しました」


とあった。

もう、何十と大学に公募出してきたが、受領通知を頂いたのは初めて。

メールで受領を知らせてくれたところもあったけど、

封筒でわざわざ知らせてくれたのには、感激!だ。


落ち続けるとある種、感覚が麻痺してくるけど、やっぱり普通の対応をしてもらうと嬉しいな。

ま、通るかどうかは別問題だろうけど。。。。
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by redsunflower | 2006-11-20 21:10 | 公募 | Trackback | Comments(0)