カテゴリ:教育( 110 )

リクルートスーツ入学式 

昨日大学の入学式がありました。卒業式と違って新入生は皆静かでした。

ところで、元々女子より男子が多い大学ですが、今年はリクルートスーツを着用している女子学生が多いことに気づきました。式場は男子のスーツと女子学生のスーツでほぼ黒一色です。スーツのみならず、インナーのブラウスもリクルートタイプです。駅から式場のホールまで、まるで就職活動に行くかのような行列でした。

私の勤務大学だけの現象?と思っておりましたが、朝日新聞の投書欄に「新入生のリクルートスーツ」という内容のものが投稿されていたので、やはりそのような傾向にあるのかもしれません。
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by redsunflower | 2013-04-02 09:28 | 教育 | Trackback | Comments(0)

新年度準備

3月も終わりに近づいてきました。新学期の授業準備真っ最中です。

本当はもう少し早めに手をつけるはずだったのに(言うまい、言うまい。。)

新しい授業を3つ担当するので、作戦も3つ策定中。テキストを選んだ段階で青写真はできているはずですが、その骨組みを具体化していくのが腕の見せ所です。

初回に配布するシラバスには気合いを入れます。アメリカの大学院で配布されるシラバスは何枚もあって、それを見ればおよそ先生の実力がわかるほど。今でも感心して思い出すのがマスター2期目の授業のNZご出身のボキャブラリーの大家の先生のシラバス。授業をで学ぶべきことがずらリと書いてあり、ここで得た知識を同僚や知人に伝授できるようになること、とまで書いてあったのには驚きました。講義は予想通り素晴らしく、この講義を取ったことで私は研究っていいのかもと思ったものです。

さて、私のシラバス、日本の大学生は必ずしもアカデミックな動機が十分ではないので、いろいろ外因的動機づけを高めるべく、成績評価も詳しく書きます。一応学生はwebシラバスを読んで選択しているはずですが、中には「曜日と時限」で選んでくる猛者もいるので、ここはしっかり押さえます。
選択教科なら、「かくかくしかじかの評価を行うので、楽勝狙いの人にはお勧めしません。科目登録修正の時によく考えてください」といい、必修クラスならば、「これだけ勉強してもらいます。単位を落とすとあとで苦労するのでガンバロウ」とはっぱをかけます。

シラバスはパワーポイントで説明し、映像で育った今時の学生の興味を惹きます。ときどき、雑談も入れますが、「この先生の授業、他とは違う(みたい)」なんて思ってもらえれば成功です。
初回の授業開始までに、学内ウエブ掲示板に「初回からみっちり授業」と連絡しておきます。でも、近くの教室では初回は早々と終わるクラスもあるので、廊下が騒がしくなるのが悩みの種です。(15回授業なので、ゆとりがあるのかどうかわかりませんが、授業=費用と考えればアメリカなら学生からクレームが来ることでしょう。)

さて、シラバス&パワーポイントはおおよそ出来上がったので、次は配布プリントの準備にとりかかります。
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by redsunflower | 2013-03-27 18:09 | 教育 | Trackback | Comments(0)

本業の話

本業は英語教育が研究テーマの私。

今年は、ある英語教育の大家(伝道師ではないかと私はひそかに思っている)である某先生を勤務校の非常勤講師にお迎えして、いろいろ技を「見て盗み」ました。授業を拝見することはできなかったのですが、帰宅の際に、あれこれ質問して学ぶこと大なり。いくら著書や論文を拝見していても、直接の会話から学ぶことって貴重でした。

数年前からある指導法を授業に導入していたのですが、そこそこ成果は出せても今一つ満足できない、そんな壁を今年はようやく越えることができたと思います。学生のスコアにも成果が表れはじめました。まだまだ課題もありますが、ひとつずつ乗り越えていこうと決意を新たにしています。

よく誤解されていますが、「この指導法で教えればOK.この学習法でOK]という魔法の方法はありません。英語教育史上最も成功したメソッドは「Army-method」というアメリカが第二次世界大戦中に敵国の言語のエキスパートを養成する為にエリート教育を実施した方法と言われていますが、これだって、基本はパターン・プラクティス中心、つまりひと昔まえにLLで主流だった方法です。でも、平和時の学校ではあまり成功しなかったのです。つまり「落伍者は即、戦場行き」という究極の環境の中では、どのような方法でも学習者は死に物狂いで学ぶでしょう。

言語習得には、教室以外で対象言語が使用されていない日本のような国においては、学習者のモチベーションをいかに高めるのかが大きな課題です。特に、英語非専攻生は「大学入試が終わったら英語学習も終わり」と思っている学生も多いことも事実。世間はグル―バル化と言っても、豊かな環境で育ってきた彼らに危機感はあまりありません。大抵、就活の時に気づくのですが時、すでに遅し。そうならないように入学後の1年次の教育をどのようにするべきか試行錯誤してきたのですが、道が少し開けてきました。ただ、問題なのは、私個人で実施してもヤマを動かすにはならないこと、何とか、同僚や大学全体で取り組むことができればと思います。そのためには、成果をちゃんと発表して、周知をはかっていこう!
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by redsunflower | 2013-02-07 11:16 | 教育 | Trackback | Comments(0)

メール

最近は大学生の指導にもメールは欠かせません。

ただ、メールは顔が見えないので細心の注意が必要です。特に叱責する時は。。次に授業などですぐ会える時は、フォローしやすいのでいいのですが、今のように期末試験が終わったら次まで顔を合わせることがないような状況の時は、叱るのも難しいです。でも、叱らなくてはいけないこともあります。
いつも悩みます。心がけているのは、一方的な叱りではなく、「君ならできるよ」的なメッセージも必ず入れます。あとは、断定を避けるとか。「~はどうかと思いますけど」とか「感心しませんね」とか。きつく書いても心に届かなければ何もならないし、届くという保証もないですものね。やわらかな言い方でも、メッセージは伝わることも多いようです(学生との間にラポートがあれば、の話ですが)。

でも逆に、卒論を終えてあとは卒業式を待つばかり、という4回生から立派なメールを受け取ることがあります。今までの指導への感謝と社会人になる決意にあふれたメール。そういう時は本当にうれしいです。研究での達成感とは別に、この仕事の醍醐味をかみしめる時でもあります。

喜怒哀楽を織り込んだ毎日を送ることができるのは、やっぱり幸せかな。056.gif
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by redsunflower | 2013-02-06 09:58 | 教育 | Trackback | Comments(0)

まだまだ継続中

アメリカではオバマ大統領の就任式、そして日本ではインフレ目標が年2%に設定されたというニュースも頭の片隅に入ったけど、私の日々は

「卒論指導」に明け暮れてます。

はい、まだ継続中です。

卒論完成と言う最後に伸びる機会を活かしてほしいと思う気持ちと、それが学生に伝わらないジレンマに悩まされながら、格闘中。次年度はアプローチを代える必要があるかなあ。私はプロセスライティングを重視して指導しており、完成稿だけでなく、アウトラインや草稿を書かせています。う~ん、学生の意識にまかせるのでなく、さらにもっと細かく加点(あるいは減点?)しなくてはいけないのかなあ。少なくともそういう学生もいるのは事実。教員も試行錯誤です。

******
これから、一日のうち「ほっ」とする何かに出会うために、書きとめていくことにします。
「我が家のTファール」
電気ポットを買いました。国産のTガ―社産。1杯分のお湯がすぐわくポットです。ホントにすぐ沸きます。でもT社製でもずっと「Tファール」と呼んでいます。だって、TVのCMでこちらの名前の方が有名だもの。電子蚊取り器をどのメーカーのものでも、「Vape]と呼ぶように037.gif
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by redsunflower | 2013-01-23 17:09 | 教育 | Trackback | Comments(0)

教育

卒論発表会が始まりました。卒論がOKとなっている学生も今まだ必死で書きあげている学生もいます。

4年間の集大成ということで、ある意味自分の行ってきた教育を検証する時期でもあります。

伸びた学生はほんとうに伸びたな、と思います。が、まだ、地中深く眠っている様子の学生も。でもいつか、時が来たら、今播いた種が成長してくれることを願っています。

今週が最後の山です。しかし、指導は難しいなあ。ひとりひとり持っているモノが違うから。優しくするだけでもダメ、厳しいコメントをしたあとはこちらも心痛みます。教育に正解はありません。悩み続けることがきっとより正しい指導へ結びつく唯一の方法なんでしょうね。


またまた卒論に戻ります。。。
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by redsunflower | 2013-01-20 07:44 | 教育 | Trackback | Comments(0)

本年度の講義終了

クリスマスまで、大学で講義があるご時世です。

やっと本年度の講義が終わりました。やれやれ。

ただ、業務はまだ残っています。仕事納めまでには、何とか終えたいです。

う~ん、年末になって教育でいろいろありました。

血圧が上がりそうな思い022.gifもしたこともあったけど、4月からどんどん伸びた学生もいて003.gifまあ、プラスマイナス考えるとやっぱりプラスかな。

「先生、冬休みも英語ちゃんと読んできま~す」と心強い言葉で授業を終えた学生もいました。よかった、よかった。

業務のあとは、期末試験作りetcとまだまだ仕事は続きます。ま、これは正月の仕事にとっておくことにしましょう。
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by redsunflower | 2012-12-25 16:12 | 教育 | Trackback | Comments(0)

本日の業務終わる

次年度の様々なことを決めなくてはならない時期。

当然ながら雑務も増えます。

今日も授業の前後はその処理に追われてました。ランチタイムもただでさえ短いのに浸食されました。002.gif

でも、ようやく終了。これでジ・エンドとなるとありがたいのですが、

期待半分にしておきます。。。
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by redsunflower | 2012-12-03 22:31 | 教育 | Trackback | Comments(0)

講義準備

来週から講義が始まるので、今週はその準備です。

夏休み明けの授業って、なんとなく気が重いだろう学生を勉強モードに切り替えさせるためにあの手この手。

最近は講義連絡をイントラネットでできるので、

「初日授業連絡」を講義1週間前に出しています。

大学って、ホントはどうかと思うけど初回授業は簡単なオリエンテーションですぐ終わる授業もあるみたいで、学生も慣れてくると

「初回は別に行かなくても~」なんて思ってしまう者もでてきます。

それに、カツをいれ、

初回は大事な話をいっぱいするから、ちゃんと単位をとる気なら休むとソンよ、と伝えておきます。

通年の授業では、何と大学なのに初回にクイズ(小テスト)しちゃいます。

この方法をとりだしてから、

夏休み明けも授業が比較的スムーズに展開できるようになりました。

もちろん、初回休みが皆無ではないのですが、そういう学生は2回目に出席したら、マイノリティ(少人数派、だってほとんどちゃんと初回の説明を受けてるので)の焦りをピリッと感じることになります。
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by redsunflower | 2012-09-21 11:38 | 教育 | Trackback | Comments(0)

秋学期の気配

そろそろ秋学期が近づいてまいりました。

授業の準備しなくちゃ、、、(と完璧主義の肝虚質が出てくるのね)

これは体質なんでしょうか。私の母親がとても心配性で(杞憂ということばがぴったり)何でも早め早めに準備することを刷り込まれた後天的な影響が大きいと思ってます。

が、待って、一歳違いの兄は、同じように育てられたにも関わらず、子どもの時も今も超マイペース。やっぱり生まれつきの要素なのでしょうか。
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by redsunflower | 2012-09-12 11:32 | 教育 | Trackback | Comments(0)