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保険更新

毎年この時期は,保険の更新の時期.

車?火災保険?地震保険?


いえいえ,私の唯一ともいえる大きな買い物の動産保険です.

その正体は,

「ハープ」.

楽器のハープです.

Dが終わってどうしても習いたかった.昔「魔法使いサリー」(古い!)でサリーちゃんのおかあさんがハープを弾くシーンがあった(ように思う).それ以来の憧れだった.

ハープは弦楽器,体に音を共鳴させて奏でる音は何ともいえず,幸福感でいっぱい.初めて習いに行ったその日にオーダーしてしまいました.

でも,現実は厳しいもので,

調音に時間がかかる.
練習も時間をかけてしなければ,音らしい音すら出ない.

それでも,気持ちに余裕のある時はハープの前に座ることができるが,仕事と研究と忙しくくなるにつれ,練習に通うこと自体が無理になってきた.

決断は早い.「休止しよう!」

それ以来ハープにはさわっていない.家の隅にケースにいれてひっそりと(といってもかさばっていますが...)

動産保険だけはかけ続けている.いつか,また弾くときのために.

無駄遣いとは思っていない.チャレンジしたことは無意味ではなかったと思う.結果が予想と違っていただけ.

研究を引退して,おばあちゃんになったら,また弾きたいな.
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by redsunflower | 2006-09-05 08:26 | プライベート | Trackback | Comments(0)

One-day Off

昨日は仕事を離れて私用で外出.

行き先は「リフォーム展示場」.

キッチンをリフォームする予定なので,下見にメーカーのショールームに行く.

しかし,あちこちにショールームは点在していて,たどりつくのも一苦労.だから,これだけは夏休み中にしておかなきゃ,と計画していた.

結局4つのショールームを回る予定をしていたのが,実際行けたのは2つ.それでも,6時間近く費やした.


いろいろありますね.品ぞろいもお値段も.(ちなみにレンジフードおひとつ18万円.換気扇なら普通5000円もかからないのに.日本語が英語になるだけで,機能面はそれほど劇的にかわらないのに,すごい価格差,とびっくり.これぞリフォームのマジックか!?)

「ほー」とか「へー」とかの連続.

「お客様の一番のご希望は何でございましょう?」と尋ねられ,

「食器洗い機を2台入れたいです」と即答する私.家事軽減がリフォームの第一目的.仕事が多忙を極める同居人の家事ヘルプがのぞめない我が家では,あとは機械に頼るしかないもの.

「なるべく大きな食洗機2台をお願いします」


食器洗い機,これは女性の(あるいは男性も)社会進出を助ける強力な助っ人であろう.ちょうど母親の世代の炊飯器や洗濯機と同じように.我が家ではかれこれもう15年近く使用しているが調理器具までは容量の都合で洗えないのが唯一不満だった.

「他にご希望はございますか?」

掃除の簡単なガスコンロとレンジフードにしてください」

「ほ,他には?」

掃除の簡単なシンクにしてください」
掃除の簡単なドアパネルにしてください」

案内してくれた若い女性は最後たじたじとなっていた.普通の人はもっとインテリアとか雰囲気を重視するらしいけど.

キッチンが「お城」という考えは仕事を始めた時においてきました.城というなら,「SOHO研究室」でしょう.キッチンは健康に生きるために料理を作って,手入れが楽であること.


これが私のこだわり,といえばこだわりでしょうね.
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by redsunflower | 2006-09-02 08:42 | プライベート | Trackback | Comments(1)

ペルーから「塗り絵」届く

私はペルーに「男の子」がいる.

といってもスポンサーチャイルド,日本フォスタープラン協会を通してスポンサーになっている.



http://www.plan-japan.org/home/about/index.html

去年のクリスマスに色鉛筆をプレゼントした.といっても,「500円相当まで」という協会の方針があるので,100円shopで買ったものだ.(あと,ノートとか,消しゴムとか,..やっぱり職業柄選ぶのは文具かな)

今回,その子から「塗り絵」が届いた.家族4人,子供が両親に何か話しかけている絵だ.見ていてこちらまでほんわかした気持ちになる.

時々スポンサーチャイルドや彼のご両親から手紙が届く.ペルーのスタッフが代筆して,それをボランティアが英語に翻訳してくれている.

寄付は月々数千円(私は飲まないのでよくわからないが,たぶん1回のみにいくとこれぐらいの金額はかかるのではないかと思える程度)だが,途上国では子供を十分に学校に行かせられる金額らしい.彼がどんな大人になるのかそれはわからない.一生あうこともないだろう.でも,自分の働いたお金で,誰かが少しだけ「うれしい」と思ってくれたら,たとえ仕事がストレスだらけでも,私自身が救われていると思う.

あともうひとりスポンサーになりたいが,これは私がしかるべきポジションについてから.

今日は彼にお礼の手紙を送ることにしよう.
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by redsunflower | 2006-08-24 07:53 | プライベート | Trackback | Comments(0)

お気に入りCM

最近のコマーシャルの中で秀逸だなと感じるのが

某メーカーの液晶TVのCM.



http://www.sharp.co.jp/products/cm/tv/tv107.html

ゴッホの絵と吉永小百合さんのイメージが調和し,思わず見とれてしまいます.

絵は黄色と紺色のバランスが絶妙で,まるで自分が街角に立っているかのような既視感すら覚えます.

このカフェテラスの絵の複製が購入できるらしいので,ここのところの自分への頑張りへのプレゼントとして買おうかな,と思っている.

ゴッホがある(複製でも)SOHO研究室,素敵だろうな.すでに部屋にはローランサンとルノアールの複製があるけど,何とかしよう.

今はとにかくゴッホのあの絵に惹かれます.
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by redsunflower | 2006-06-24 08:16 | プライベート | Trackback | Comments(0)

マイ・アイドル


私にはアイドルと呼ぶ人がいます.

子供の時からクラスメートが夢中になっていた「新御三家」には興味がなかった.

今現在も多くの熟年女性が惹かれている○ンさまだとか○ャニーズとか全然..

そのアイドルの名とは

日野原重明先生!

「生き方上手」など先生のほとんどのご著書は読んでいます.

講演会にも行きました(90分立ちっぱなしで講演,90をすぎておられるというのに!)


先生のエッセイを読みたいために,雑誌「いきいき」を3年購読契約してる.
http://www.e-ikiiki.net/




先生の本を読んでから,年をとるのが恐くなくなった.70過ぎてからが,「新老人力」だそうな.
私なんか,まだまだひよこです.

ご存知の方も多いと思うが,日野原先生は50代の時に,「よど号」ハイジャックを乗客として生死の恐怖を体験され,それまでの研究で名前を挙げたいという思いが,日本の医学界全体を良くして行こうという使命に昇華されたという.

とにかく「こんな方になりたい」と思う人である.

医者でありながら,哲学や思想にも造詣が深く,結局こういうことが人間力につながるのだと考えさせられる.

マイアイドル,応援してます!(きゃ)
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by redsunflower | 2006-06-23 22:18 | プライベート | Trackback | Comments(0)

お店で学生にあったなら..

さて,主婦のはしくれとしては,夕食の準備は私の仕事だ.

「一応」と書いたのは,その中身についてはいろいろだからである.

帰りが遅くなった日は,デパ地下でお世話になることも少なくない.

デパ地下は便利だ.イタリアンとか,中華とか,料亭の和食とか一度にいろいろな味が楽しめる.

普通レストランにいったって「中華」と「イタリアン」が一緒にテーブルに並ぶことってないものね.

昨日は,イタリアンと某高級料亭のお惣菜をちょっと奮発した.(何でも父の日が近いので,デパ地下もそれを意識して多彩な食材でアピールしてくる!)

あちこちうろついていると

「せんせい!」

との大きな声.

料理服に帽子を着ているが,去年教えた学生だ!学校の帰りにアルバイトしているらしい.

.....

でも,彼女のお店では買わなかったのだ.結局.だって,イタリアンと和食が食べたかったんだもん.

そんな私は薄情,というのでしょうか.

今度デパ地下に行ったら,彼女のお店で買うべきかどうか悶々としている私です.
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by redsunflower | 2006-06-17 10:14 | プライベート | Trackback | Comments(0)

かまきりの子どもは...

この季節,毎年ひそかに楽しみにしていることがある.

冬に産み付けられたかまきりの卵から,かまきりが孵ること.

これぞ田舎の特権!

かまきりの卵から孵ったかまきりは小指の爪くらいの小ささだがやっぱり産まれたときからかまきりなのだ.それが,一度に孵るものだから,あたりはかまきりジュニアだらけ..

「みんな,同じ顔をしてるよー」(当たり前!)

思い起こせばアニメ「みつばちハッチ」のシーンでかまきりがハッチに襲いかかるシーンを見て以来,かまきりは大嫌いだったけど,卵からかえりたてのミニかまきりがあっちこっちに必死に動いている姿を見ると感動する.

おそらく100匹近く一度に孵っているけど,生き延びるのは1匹かそこら.自然の摂理ながら,かまきりが孵る頃になると普段はいないかえるやクモがその近くに現われます.

厳しい...システムだ.

しばらくは「かまきりジュニア」観察が続きそう.
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by redsunflower | 2006-06-10 10:40 | プライベート | Trackback | Comments(0)

The Last Day

学会へ行く時は,移動中の仕事を考えて,電車でも指定席をとるようにしている.

昨日もそうした.しかし,学会は観光地に所在する某大学であり,休日の朝,観光地向けの電車には当然ながらテンションの高い観光客がたくさん...

隣の座席に座ったおじさんは,席に着くなり缶チューハイをしゅっと空け(まだ,朝8じだよ,と心の中で突っ込みを入れる私),うしろからはおばさんたちの大きな話し声とともにするめのにおいが...

仕事はまったくはかどらず.

あきらめて,ボーっとしていると,

「するめのおばさんたち」の話が耳に入ってきた.どうやらどちらもご主人に先立たれた方たちらしい.話はご主人が他界された時の様子に変わっていった.そのお話を聞くともなしに聞いてしまった.

「うちはあっという間だった.前の日は普通に生活してて,お父さん(ご主人のことらしい)も晩酌もし,風呂も入り新聞読んだりしてた.ただ,手がとても冷たくてね.「お父さん,死人みたいね」と冗談言ってたの.10時ごろお父さんは寝室へいって,私もいいTVもないし,10時半ごろもう寝るつもりで部屋に行ったの.しばらくして,さあ,眠ろうと思ったらお父さんが「胸が痛い」と言い出して...救急車呼ぼうかと聞いたらいやだというし.仕方ないからお隣さんに頼んでかかりつけの○○病院へ連れてもらったの.その時は,自分で歩いていたし,病院も3階まで自分で上がっていったし.診てくれたお医者さんは「何ともないから,帰っていい」といってくれたのよ.

そしたらね,お父さんがいつになく,家に帰るのは嫌だ,病院へ入院するって言い張って.結局お父さんひとり病室へ残して,私も近所の人にあまり待ってもらうのも悪いと思って,「じゃ,おとうさん,明日また来るわね」と言って帰ったの.でもね,その時,お父さんなんか私の方をじっと見ててね.でも,私もお医者さんが帰っていいといったくらいだから,あんまり深く考えずに帰宅したのよ.

家へ着いたら夜12時すぎで,それから寝てちょっとうとうとしていたら,電話が鳴って...病院からだった.「急変しました」って.

あとで聞いたら,お父さんはトイレで倒れてたって.夜中のことだから利用者もあまりいないから,患者さんがトイレを使用しにきて,見つけてくれたらしいの.その時はもう息絶えてたって....昼間だったら倒れても,誰かすぐ見つけてくれただろうに.......

お父さんがどんな気持ちで死んだのかと思うとたまらなくて.でもね,もしね,お父さんが長いこと寝付くようになっていたら,私も介護の疲れとかできつくあたってしまっていたかもしれない.そう考えると,あっという間に,あちらへ逝ってしまったのは私に対する思いやりだったのかもしれない,いやそうだった,と最近ようやく思えるようになった....」

そして,電車は目的地へと到着.
結局,おばさんのお顔は見なかったが,人生さまざま,年を重ねていけば,さまざまな形で別れを経験するとしみじみ思った.特に夫が年上であれば,平均寿命を考えると妻がこういう経験をすることは確率が高いことは肝に銘じておく必要があろう.

The Last day. いつか必ず来る日を後悔しないためにも,毎日を精一杯生きたいと改めて願った.
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by redsunflower | 2006-06-04 19:17 | プライベート | Trackback | Comments(0)

異業種交流

美容院(言い方が古い!)へ行ってきた.なるべく月1回は行きたいところだが,なかなか時間がとれずせいぜい1ヶ月半に1回が限度.この半月の差は白いものが髪に目立ち始めてきた今日この頃,特に気になるところだが,仕方ない.

私のいく美容院はお兄さんがひとりでやっている小さな完全予約の店.予約しておけば待たずにすむのはありがたい.

女性の方(あるいは男性も)ならわかると思うけど,美容院選びはなかなか難しい.技術があってもなんとなくそりが合わない人には髪を任せたくないし,気疲れする.また,大きすぎる店は分業制になっていて,洗髪する人,カットする人,ブローする人と別々の人にそれぞれ「合わせて」会話しなくてはならないのもわずらわしい.気の利いた会話ならともかく,作業のたびに「これからどこかへいかれるんですか?休日は何してるんですか?」等の紋切り型の質問には閉口するばかりだ.望みもしないのに最新のヘアスタイルを勧められたりすることもたびたびだった.

その点,今行っている美容院はかれこれもう4年近くなるが,毎回お兄さんとの会話も負担なく,自然にゆったり過ごせて居心地がいい.いろいろ本も読んでいる人なので,本の話ができるのも私には嬉しいことだ.
また,今若い子の間ではやっている最新のヘアの話なんかもなかなかおもしろい.昨年は「付け毛(イクステンション,というらしい」が若い女性の間ではやっているのをお兄さんの話で初めて知った.「絶対,クラスの学生さんにもいますよ」とお兄さんに言われて翌日学生に聞いたら,結構手が挙がった.気がつかないほど上手につけていたのだ!

やはり,最新のヘアの勉強は欠かせないらしく,専門誌(ヘアデザイナー専用の雑誌があるそうな...)で情報はしいれていること,やはり業種はちがってもプロはこうでなくっちゃねと納得.

美容院は私のちょっとした「異業種交流」の場でもある.
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by redsunflower | 2006-05-25 21:48 | プライベート | Trackback | Comments(0)

「夜会」に行く

「夜会」...と聞いてピンときた人は,もしかして私と趣味の一部が一致するかも.なんてね.

昨日大学の授業を終えてから,「夜会」を観に行ってきました.夜8時開演なので,余裕の移動.でも終了が夜10時半なので,近くのホテルに「おひとりさま宿泊」しちゃいました.(一応,同居人も誘ってみたのだけど,興味ない,と却下されたので,,)

「夜会」は中島みゆきの芝居兼コンサート兼ミュージカルです.今の人にはプロジェクトXの「地上の星」を歌っているあの人,といった方がピンとくるかもしれませんね.

中島みゆきなしでは,私の青春は語れません.
高校時代,受験校で暗い青春(!)を送っていた私には,私以上に暗い中島みゆきの歌が救いでした.どれだけ暗い歌かっていうと,たとえば当時のアルバム(CDでなくLPです)のタイトルが「生きていてもいいですか」「私の声がきこえますか」「みんな去ってしまった」等ですから,相当なものでしょ.この頃は毎日レコードが擦り切れるまで聞いていて,家中から「頼むから暗い歌を一日中かけるのはやめてくれ」とよく言われたものです.でも,おかげで今でも当時の歌詞は覚えています.ストレスがたまると,お風呂で中島みゆきオンパレードを歌い,同居人から怪訝な目で見られています(笑)

みゆきさんは私よりちょうど10歳年上.ちなみに今年5×才になられたはずです.
しかし,そのステージは,すごい.構成,演出,演技力,踊り,歌と彼女の才能がすべて発揮されています.決してネクラな歌だけの人ではありません.

と同時に,この年齢でこれだけのことを舞台で演じ続けるために,彼女が陰でどのくらい努力をしているか考えると,頬をびしっとたたかれるくらいの衝撃を受けました.ボイストレーニングはもちろん,ダンスや体力づくり,何よりクリエイティブであり続けられるのは決して持って生まれた才能だけではなく,絶えず切磋琢磨した環境に身をおかなくては何十年もこれだけの仕事はできないことでしょう.

「私は,そこに職人魂をみた.」
プロジェクトX風にまとめてみるとこうなるかな.
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by redsunflower | 2006-05-02 20:13 | プライベート | Trackback | Comments(1)