徒然草 世界文化社 

何故だか急に徒然草(中高の国語の時間に暗記させられた人も多いのではないでしょうか?)を読み返したくなって、読んでみた。

でも、

ン!?

これは、まさに今でいうブログそのものではないか。

人の愉快なうわさ話(たいていは法師の話)があったり、
しんみりした感想があったり、
人生の達観が綴られていたり。

今はブログからベストセラーが生まれる時代だけど、

徒然草は、時代を超えたベストセラーだからもっとすごいかも。

第百十七段
「友とするにわろき者」
友とするのによくないものが七つある。第一は身分の高貴な人。第二に若い人。第三は病気をしたことのない、からだの頑強な人。第四、酒好きな人。第五、剛勇な武人。第六、うそつき。第七、欲深き人。
よい友は三つ。その第一は物を呉れる友。第二は医者。第三は智恵のある友。

兼好の人生でどんな出来事があって、こんなふうに感じたのでしょうか。もしかして、病気にかかっていたのかもしれませんね。

「物を呉れる友」  うーん、とっても現実派。
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by redsunflower | 2007-02-06 11:52 | 読書録 | Trackback | Comments(2)

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Commented by Makkurikuri at 2007-02-07 18:52
「ブ」は要らないかも(^^;
優れたログ(日記・随筆)はメディアや時代を超越してるんですね。
古語は苦手なんで苦労しそうですが、読んでみようかな・・・
Commented by redsunflower at 2007-02-08 10:57
是非ごいっしょに、「つれづれなるまま。。」してみましょう。結構笑ったり、しんみりしたり請け合いです。