リカバリ

昨日はかなり煮詰まっていましたが,

ちょっぴりリカバリしました.

元気の素は,学生君たち.

ま,自分の子供のような年齢の子たちですが,

楽しいです.(但し,授業が思うように進んだ時に限りますが)

今日はうまく授業が運んだので,すこぶる気分がいいな♪


私は授業中,教室内をくるくる歩き回り,(机間巡視,と呼ばれるもの)

あっちこっちで英語で質問して回ります.

とにかく学生たちに英語に慣れさせるのが目的.

最初はとまどっていた彼ら彼女らも今では,結構英語で答え返せるようになりました.

間違えることをとても恐れていた学生に,とにかく英語を話させる,これができれば非英語専攻生の場合,年間の教育目標の半分は成し遂げた感じ.

かと思えば,先日は本務校で,女子学生に人生相談される.授業が終わった後,話してみると,教室では見せなかった表情がみえたりして,「みんな,いろいろ考えているだな」と思う.

逆に,質問される.「せんせ,何で英語教育を専攻したんですか?」って.

私の答え

「自分に知識がなければ,自分の経験のみに頼って教えますよね.でも,もし,お医者さんが医学の十分な知識無しに,「私の場合,これでよくなったから」とか言って経験に基づくだけの治療をしたらどうなりますか?ありえないでしょう.
英語教員はお医者さんではないし,間違えたからと言って,人が死ぬことはない.でも,私は自分の経験に頼るだけの教育ではなく,系統的な知識に基づいた教育を志したかった.そうすることで,よりいい教育ができると思ったからなの.知識は人を真実へと近づけてくれると思う」

学生:「そうなんですか...」

何だか禅問答みたいな,答えだったかもしれないけど,

いつか何かの機会にひょっこり思い出してくれたら,うれしいな.でも,忘れちゃってもそれはそれでいいか.
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by redsunflower | 2006-10-20 19:52 | Trackback | Comments(0)

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