英語教育"TESOL"

自己紹介で専門を「英語教育」と書きましたが,

正しくは,

TESOL(ティーソル,と英語母語話者は発音します)
Teaching of English to Speakers of Other Languages

の略です.

英語なんて「英語ができれば」誰でも教えられると思われがちな,日本ではまだまだマイナーな研究分野ですが,心理学,応用言語学,社会学などを包括する学際的な学問として英語圏ではその地位を確立しています.

要するに,

英語教育を教員の経験や勘に頼るのではなく,「科学としてリサーチしていく」こと,がポイントなんです.


今の日本の英語教育はようやく過渡期がはじまったばかり,だと思います.英語教員たるもの,もっと専門的なteachingに関する知識を身につけなくては.自分の経験則に頼っているだけでは,自分と異なるタイプの学生にはどうアプローチしていいかお手上げになっちゃいますものね.

書き出すと止まらないので,また続きは後日にします.
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by redsunflower | 2006-09-25 20:35 | 研究 | Trackback | Comments(2)

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Commented by kk32kk at 2006-09-26 10:23
こにゃにゃちは、バカ整形外科医のケイシロウです.
もちろん英語は喋れません.学問としても英語とは別物だとは思いますが、なんで日本人って外国語がヘタなんでしょう?
逆に外人って普通に3ヶ国語ぐらい喋る人仰山おりますよねぇ
Commented by redsunflower at 2006-09-26 20:50
ケイシロウさま.
うーん,一言で答えるには難しい過ぎる質問です(とても的確な疑問ということです).私もこれが知りたくてTESOLに進んだくらいですから.でも,ケイシロウさんのように英語力がある人が「しゃべれない」という場合は,英語学習歴の中で英語を声に出して話したり,読んだりする機会がとても少なかった場合が多いのですよ(いかがでしょう?)少し,系統だった学習をされると必要な会話くらいは比較的簡単にマスターされるだろうと思います.一般的には,ひとつは教室外で日本は英語を使う機会がほぼ皆無で,英語を教科として学んできたから,もうひとつは,(よく言われるけど)学校英語教育の不備でしょうね.教室外で英語を使わない分,教科としてよりアプローチがしっかりしてなければ...それと,教員がもっと英語を話せなきゃいけないでしょうね.