学会から戻る

あつーい高知での学会を終えて戻ってきたら「いづこも同じ夏の暑さよ」.高知のほうがまだ湿度が少なかった....

今回の学会は実学に重きをおく学会.中学,高校の英語の先生も多数参加されていた.最近,各地の大学で現役教員向けの大学院が花盛りなこともあり,教員の意識がどんどん上がっていくのはとても好ましいと思う.

教師というのは,キリがない職業.自らが高所にたつ努力なしでは,学生をひっぱることは難しいと思う.現場の先生方が努力されているほど,大学教員はがんばっているのか,とこの学会に参加するたびに,宿題をつきつけられるような気がします.

ホテルでは,せっせと本の原稿書き.ついでにチェックアウト後もバスの発車時間までロビーでPCに向かった.ずいぶん,慣れてきたようだ.さすがに,高速バスの中ではパソコンは使用しなかったけど.

高速バスといえば,その設備の豪華さにびっくり.

席は1席ずつ.横3列.
飲み物サービスあり,
使い捨てスリッパあり,
毛布あり(冷房が苦手な私には大助かり)
オーディオ装備あり
ビデオ上映あり

とまるで飛行機のようなサービスぶり.

特に復路は疲れも手伝ってぐっすり眠っていれば目的地に到着というのが何よりでした.

高知はお魚がおいしかった!

さて,次の学会は来週末.
またまた自転車操業が続きます.
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by redsunflower | 2006-08-08 15:23 | 研究 | Trackback | Comments(8)

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Commented at 2006-08-09 00:25 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2006-08-09 00:26 x
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Commented at 2006-08-09 00:26 x
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Commented by redsunflower at 2006-08-09 11:40
一口に文系といってもそれぞれの分野で異なるacademic colorがあると思います.ここで書くのは私の属する「英語」関連分野での経験ですので他も同じかどうかは定かでないのでまずご了承を.

私が感じるのは日米のアカデミック界には温度差が大いにあります.どちらが言い悪いと言っても仕方ないと思います.つまるところ,働きたい国のシステムが求めるものを優先していくのが現実的だと思います.私も「求職中」ですので,いいアドバイスなどはできませんが,違いが現実には存在することを認識し,自分の中で何を優先するべき(学位取得か,論文・発表か.あるいは専任のポジションか)か考えられるといいと思います.
Commented by redsunflower at 2006-08-09 11:40
器用にすべてを両立して,ドクター取得と同時に専任になられる方もいます.ただ,やはり年齢は大きな要素です.私の研究分野では,公募でも35才まで,40歳まで,45歳までとはっきり明示されており,年齢が上がるつれて,数も求められる条件は厳しくなっているのが現実です.論文投稿ひとつにしても海外ジャーナルと国内ジャーナルとでは必要な労力が全く異なります.でも,業績としてはどちらも1本としてとらえられることも日本では多いようです.
Commented by redsunflower at 2006-08-09 11:40
ですから,今,もし業績があまりないのであればとりあえず数をある程度持っておくことは現実として大事だと思います.もちろん,それは研究者個人が最終決定するべきことだとおもいますが.ちなみに,私は今年は「業績アップ年」として,国内ジャーナルを中心に軸足をおいています.なお,「人脈作り」してから研究発表というのは私は経験していないので,よくわかりません.asagaoさんの学会の慣習でしょうか.そのへんは,ご自分でよくリサーチしてみてくださいね.私は,学会,研究会,論文と「人脈」なしで始めましたが,すこしずつ知り合いの先生も増えてきました.私の場合は40過ぎてからのデビューでしたので,ゆっくりしていられなかった,というのが実情ですが.ただ,もしかして「何だかヘンなのが突然でてきたな」と思われているかもしれませんね〔笑).でも,それでもかまわないと思っています.決して,あつかましくならないように自制には気をつけていますが,せっかく高い授業料を払い,膨大なエネルギーを使って勉強したことを,発表をt躊躇するのは私のinner voiceが許しませんでした.
asagaoさんも自分の基準を打ちたてることができたらいいですね.

Commented by asagao at 2006-08-10 02:43 x
お忙しい中、早速、御返事いただき、どうもありがとうございました。

分野によって事情は異なるとは思いますが、日本の学界で就職活動する際は、業績の他に、人脈、年齢も重要な要素になるということは、共通しているようですね。 

私の研究は(どんな研究もそうだとは思いますが)領域横断的なもので、それぞれの分野・学会の傾向のばらつきがかなり激しく、また、昨今の大学事情の急激な変化もあり情報が錯綜しています。状況をリサーチした上で「自分なりの基準を打ち立てること」が重要であるとの御指摘は、今の私にとってまさに必要なアドバイスでした。

いただいた情報を参考に、人脈作りにも気を配りつつ、これまで学んできたことを無駄にしないように、日本の学界でも英語圏の学界でもきちんと業績を残していけるような研究者を目指して、精進していこうと思います。多くの人々と研究成果を分かち合うことができることは、喜びですから。

前向きに問題解決していく気力をいただきました。どうもありがとうございました
Commented by redsunflower at 2006-08-10 08:06
少しでもお役に立てたなら嬉しいです.私もまだまだ現在進行形.お互いがんばりましょう.また,時々ブログに遊びに来てくださいね.