「今,親に聞いておくべきこと」 上野千鶴子監修

この本も雑誌「いきいき」で紹介されて知った.

親も年をとってきている.自分が40台になっているので当然なことだが.

私の場合,実家まで車で30分弱,電車とバスを乗り継いでも1時間位と結構恵まれた位置関係に親は住んでいる.

しかし,仕事と研究のためそうそう実家に帰る訳にはいかない.今が自分の勝負の時という意識があるので,緊急でもない限り,帰るのはお盆と正月とあと年に数回というところ.

幸い70代後半の親は今は2人で何とか暮らしている.

でも,帰省しても何を話すというのでもない.保守的な人生「女は結婚して子供を二人くらい産み,夫に仕え,家事をするもの」を送ってきた親にとっては,私の仕事は頭で理解していてもなかなか心情的にしっくりこないらしい.

だから,ひととおりの晩餐が終わったらいつも一緒にTVをみるとか,何となく過ごしている.

もっとちゃんと話しなきゃ,と思いながら何となく...

で,出会ったこの本.
「聞き書きで作る親と子の記録」とある.

つまり親にいわゆるインタビューし,書き綴るというもの.

「いきいき」によれば,監修者である上野氏の遠距離介護体験から生まれた本だそうな.親のことを子供が耳を傾けると言うのは親にとって最大の親孝行らしい.

というわけで,今日は読書録というより,本紹介.
今年の夏はこれをもって実家に帰ります.
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by redsunflower | 2006-07-24 18:05 | 読書録 | Trackback | Comments(0)

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