どしゃぶり全入時代

今日の雨はすさまじく,家を出て学校に着くまでにずぶぬれになってしまった.傘を差していてもかばんの中までぬれてしまいました.

でも,雨より私の心はどしゃぶり.

今日授業で学生が中学2年生で習う「基本のき」の単語を見事に誤訳してくれた.しかも,本人にはそれがまちがいであるという自覚がまったくない.

「へっ?」という顔をしてるのみ.


今まで,いろんな学生を見て来たけど,こういう反応を示されたのは初めて.こういう英語力の学生が英語を専門に学ぼうと大学にやってくる時代がついにやってきたかと,初めて全入時代の前触れを痛感する.



テキストの英文は中学生レベルだ.結局10行ちょっとの英文を訳させるのに,クラスのほぼ全員を指名する羽目になってしまった.今までも英語力が厳しい学生もいた.でも,minorityだった.今年はmajorityの英語力が「がくっ」と落ち込んでいる.

中学レベルの英語がわからないのに,英語の専門をこれから学んでいくのかと正直かわいそうな気がする.


これでいいんだろうか?
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by redsunflower | 2006-06-26 19:22 | 教育 | Trackback | Comments(0)

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