親の病気がもたらすもの

親の病気は、つらいことだが悪いことばかりではない(と思いたい)
まず、命が有限であることを改めて考えさせられた。みんな遅かれ早かれ死ぬのだ。永遠の命はない。それまでにどのような生き方をするかはその人にかかっている。過去を振り返らず、前に向かっていくのみ、だ。
仮に平均寿命まであと30数年生きるとしても、おそらくあっという間だ。したくない仕事、無駄な駆け引きはやめて、本当にしたいことに焦点をあてなくては、と思う。

昔と違っていろいろな相談窓口も徐々にであるがある。インターネットや本で情報も集めやすい。介護保険、訪問看護ステーションについても今回いろいろ調べてみた。往診してくれる医師も少しずつだが復活しているらしい。。ケアマネージャーともやり取りをしている。親の病気がなければ、こういったことは調べる機会はなかっただろう

家族のつながり
単身赴任歴の長い兄とはあまり話す機会がなかったが、そうも言ってられない。お互い忙しい身だが、話し合っておかなくてはならないこともいっぱいある。兄嫁も非常によくしてもらってる。ザ、チーム介護ができつつある。親の病気をきっかけに、家族のつながりも強まってきた。

感謝の心
ウグイスの声、カエルの鳴き声、そして柔らかな春の日差し。チューリップの芽、水仙の花。騒々しいと思っていた車のクラクションまで、「今、生きている」と実感させられる。ありがたい。考えてみれば人が生まれて生きていること自体、奇跡の連続なのかもしれない。そして、生まれてから一度も戦闘を経験していないというのも世界から見れば奇跡に近いのかも。一日一日、感謝の気持ちで過ごしたい。


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by redsunflower | 2015-03-23 17:55 | プライベート | Trackback | Comments(0)

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