まだまだ続く
査読から戻ってきた論文を再投稿。今回はminor changeで受理が決定したが、それでも修正には気を使う。
いつかお師匠様と「論文にのるまでは、academic boxingみたい」と話したことがあったけど、ようやく少しずつパターンがわかってきた。とにかくめげてはいけないのだ。打たれ強く、しかも真摯に修正していく。それが結局論文の質を高めるのだから。完璧志向の私は、ここでくじけがちになるけど、これはそういう世界なのだ。 有料の英文校正を最初の投稿の時に受けたが、論文投稿の際は何度でも一定の範囲内なら無料で校正してもらえるコースを選ぶようにしている。今回もそれが役立った。英語の表現より、内容の修正に集中できたのはありがたい。 さて、これからも最終掲載までにいろいろチェックなどがあるだろうけど、がんばろう。 おっと、その前に山積している他の仕事を片付けなきゃ。
by redsunflower
| 2014-07-14 20:24
| 研究
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