2.1キロ

週末から風邪をひいておりました。ただ、いつもなら風邪=>のどの痛み=>発熱というように風邪のフルコースをたどるのが普通なのだが、今回はのどの痛みで止まった。3月から飲み始めた漢方がぴったりで、体調が良くなったのは確かだが、免疫力もアップしているのかと嬉しくなります。

さて、2.1キロ。

最近購入した統計の本の重さである。私は自宅で研究するSOHO研究者だが、大学の研究費で購入した物品は書籍も含めてすべて現物を「検収」されないと経費として認められない。昔は領収書だけでよかったのだが、なんでも●●大学でKAKEN費の不正流用が発覚して以来、めっきり厳しくなった。もちろん、当然と言えば当然だが、不正など考えたことのない多くの研究者は手間が増えたことになる。

注文する書籍も一度大学へ送付してもらい、検収後自宅へ持ち帰る。


洋書は結構重くかさばることも多い。しかし、今回の本は横綱級の重さだ。本自体は非常に気に入っていて、今回は第3版だが、初版、2版も持っている。統計ソフトのバージョンが変わると説明も変える必要があるようで、結構な頻度で変更されている。ただ、通勤2時間の身には持ち帰りは堪えた。自宅で体重計で測ってみると本は2.1キロあった。ちなみに私が今まで読んだ本で最も重かったのは、ドクターに在籍していたやはり統計の本だったが、1.7キロだった(ついでに測った)。

第3版はカラーになったり、細かな説明が載せられているのは本当にありがたいが、この重さは東洋人の中年以降の女性研究者には耐えがたい。自宅に置いておくだけならまだしも、勉強会で使ったりするときは持ち歩かないといけないと思うと絶望的な思いになる(当然、キャリーを使うが)
本は、イギリス心理学協会から賞をもらうほどのレベルだが、そろそろ利用者がアングロ・サクソン系の長身の人間であろう、という思い込みは代えてもらいたい。オリンピックじゃないんだから、もっとユーザー(リーダー?)フレンドリーであってほしいと願う。著者にメールを書こうかと真剣に考えているわたしである。
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by redsunflower | 2013-04-16 11:00 | 研究 | Trackback | Comments(0)

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