「実年齢より20歳若返る!生活術」南雲吉則著PHP文庫

本日、駅なかの書店で買い、一気に読む。

最近ベストセラー続出の著者の本。ご本人の写真入り広告(20年前の写真と現在の写真を比べたもの)も地下鉄でよく見かける。

タイトルが軽いなあ~と思って読む気しなかったが、本屋で立ち読みして、「一年後に死ぬとしたら、何をします?」という見出しを見て、読みたいと思った。

著者は、乳腺専門医。軽いタイトルとは反対に読み応えがあった。医者であった父親と祖父がいずれも50代で心臓病を発病、そして闘病の上なくなった。自分がその年齢に近づいたとき自分の生き方をふりかえったという。

最も興味深かったのは、細胞時計「テロメア」の話。

細胞分裂の回数はその生物によって生まれながらに決まっていてどんなに健康でもそれ以上いきることはできない。p.78

ストレスを超えた先に何も実を結ばないストレスは細胞時計を止まらせる。 p.254

人のテロメアは121歳。しかしテロメアを短くしてしまうような生き方を私たちがしているから121歳より短くしか生きられない、と著者は説く。

そこで、著者は次の10項目を提唱する。
1.ゴールデンタイムの睡眠。
2.腹6分目の食事。
3.食事のバランス
4.食事の味付け
5.野菜、果物の正しい摂取
6.肉食注意
7.運動 過度の運動はNG
8. 煙草NG!
9.大切な人を思う心。
10.地球環境、他の生物との共生

この本の提唱することを実践できるかどうか、それが課題だろう。
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by redsunflower | 2012-04-14 18:19 | 読書録 | Trackback | Comments(0)

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