女性の生き方1

そもそもブログ作成の大きな目標のひとつに,研究外の私の読書記録を残しておきたいことであった.

今は亡きジャーナリスト千葉敦子さんの「ななめ読み日記」はとても有名だが,本を読んだ上での雑感を残すことは,もしかして間接的に私の人生を理解してもらえるかもしれない.

ブログを始めて1ヶ月以上過ぎたが,初の本の紹介.

「運命に従う」小川亜矢子 幻冬社

著者はバレエに魅せられ,日本人として始めて英国ロイヤルバレエスクールに入学した.彼女の華やかな私生活(欧米での上流階級での暮らし,男性関係など)も興味深いが,60年代半ばに海外バレエ生活にピリオドをうち,帰国したのち日本のバレエ界の問題を「徒弟制度がのこり,バレエ界の進展を妨げている」と鋭く指摘している点が興味深い.ちなみに篠原涼子(女優)と結婚した市村正親氏も彼女に指導を受けたひとりらしい.現在では当たり前の,舞台役者がクラシックバレエの基礎を習得するということを広めたのも彼女の貢献が大きい.

私は,女性が努力で生き抜いていく話が好きである.必然的に,本もそういう類のものはなるべく読むようにしている.(だから,チャングムの誓いにもはまっているのかも)
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by redsunflower | 2006-03-23 07:31 | 読書録 | Trackback | Comments(0)

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