「脳を鍛えるには運動しかない」 ジョン J. レイティ著 NHK出版

この本はchinosさまのブログで紹介されており、ブログで拝見して即注文、3日後には読み終えていました。

本の内容は、chinosさまが非常に簡潔にしかもわかりやすく書いておられるので、私が新たにここで書くことはしませんが、今まで、なんとなく

「運動したら、気分がすっきりした」などという経験が、この本を読んですっきり理解できました。

運動は苦手だし、好きではありませんでしたが、

この本を読んでから、

体を動かすことはこれからの人生のQLにもつながる、と痛感して散歩などにもでかけるようになりました。

仕事でもやもやしていても、30分でも歩くと

「ど~でもいいっか」

と割り切れるから不思議です。

実は実家の父が春以降具合が悪くて、

いえ、正確には病気はほぼよくなったのに、

気分がふさぎがちで、どうしたものかと悩んでいたのです。

もちろん心療科にも通院していたのですが、

心療科の先生は

「何か悩みでもあるのですか」と聞いて、安定剤をだしてくださるだけで、なかなか良くなりません。
(本の中で、近年のメンタル治療は、フロイトの影響を受けすぎており、もう少し、脳科学的見地のアプローチをとるべきだ、とコメントされていました)

で、この本を読んでから、

実家に帰るたびに、

父を散歩に連れ出し、家の周りを歩くことを始めました。

すると、劇的ではありませんが、

父が徐々に元気を取り戻し、

以前のように大きな声でジョークを言ったり、趣味の碁にも出かけれられるようになりました。

もちろん、治る時期がきていたのかもしれませんが、

運動の効果をやはり信じられずにはいられません。

ちなみに私は出講する日は1万歩近く歩きますが、自宅研究日で家にこもる日は1000歩前後。。。

やっぱり散歩しよ!
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by redsunflower | 2009-11-28 17:05 | 読書録 | Trackback | Comments(0)

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