女の子

先日、夕方気分転換に近所のスーパーにお買い物に出ようとしたら、マンションの表玄関のところで女の子がひとりでドアを開けて立っていました。

オートロックドアなので、時々お母さんと帰ってきたら先にドアを開けて、お母さんがくるのを待っている子もいるので、ごく普通に

「こんにちは」


と挨拶して出ようとしたら、

いきなり

「うえ~ん!」

と大きな声で泣かれてしまいました。


あらら、と思って


「どうしたの?」


と聞くと、


どうもお母さんがお姉ちゃんを病院へ連れて行ったのだけど、約束の時間になっても帰ってこないので、
心細くなり、マンションの玄関まで出てきて、ひとりでず~っと待っていた。そこに、
私が「こんにちは」とあいさつしたことで、緊張の糸が切れたらしい。

こういうときは、気持ちが落ち着くまでいろいろ話をさせた方がいいと思い、いろいろ話を聞く。

お名前は何ていうの、
どこの病院へいったとか、
何時に帰ると言われたとか、
お父さんは何時に帰るとか、
どんな車で行ったとか、
お姉ちゃんはどんな具合だったとか、
何年生?とか。


いろいろ話を聞いているうちに、

すっかり落ち着いてきて、

「今日は宿題〇〇だったけど、もう終わった」
「このマンションでは△ちゃんと〇ちゃんと同じ小学校なの」

とか、自分のふつうの話をし始めました。
(不安を吐き出して、いつもの自分に戻った証)


落ち着いた様子を見て、

「お母さんが返ってくるのは、ここのおうちしかないんだから安心してね。でも、えらいね。ちゃんとおりこうでこうやってお留守番できるんだから。」

とう~んとほめてあげました。

それにしても、この女の子小学一年だったけど、生まれてたった6、7年でこんなに立派に留守番ができるなんて、
家庭でのしつけぶりが想像できて、いたく感心してしまいました。

ある日の夕方の出来事でした。
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by redsunflower | 2009-05-20 21:01 | プライベート | Trackback | Comments(0)

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