日経から

なが~い通勤時間、時には疲れていて、仕事PCから離れたくなる時があります。


そういうときのお供に、駅の売店でよく買うのが、


「日経新聞」

夕刊だとわずか50円なのに、いろいろな情報が載っていて、一般紙の視点とは異なる経済の説明が詳しく書いてあったりして、コストパフォーマンスの大きな新聞だと思います。

読者もビジネスパーソン対象なので、ビジネス関係の記事も参考になることが多いです。

昨日の日経夕刊には、

イトーヨーカ堂中国四川省成都店の総経理(つまり責任者ってことかな?)の三枝富博氏の話が載っていました。

元証券マンで、「高級取り」であったが、会社指定のお勧め銘柄を顧客に得にならないと分かっていても売らなければならない生活に葛藤を感じ、イトーヨーカ堂へ転職。中国へのイトーヨーカ堂進出とともに単身赴任で着任したが、

計画経済時代の「売り手至上主義意識」の残る中国では、日本で当然のように行う

「客に頭を下げる」


という意識が全くなく、従業員への指導がうまくいかず、一年で体重が17キロもやせるほどの苦労の連続。日本の家族へかけた毎月の国際電話代が10万円を超えたというくらいだから、当時の彼の心痛がいかに大きかったか想像できよう。

しかし、自ら朝7時前に出社して、誰よりも率先して

「手本」を示し続け5年、


同店は、地域トップの流通販売業に成長し、

三枝氏は、外国人として初めて、
中国流通業界の功労者30傑に選ばれたのである。

お見せできないのが残念だけど、夕刊に載っている彼の笑顔で接客する写真が素晴らしい。
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by redsunflower | 2009-02-10 09:08 | 仕事 | Trackback | Comments(0)

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